テストで点が取れない理由。

元のブログ(2020/7/30)はこちら

ごきげんよう。

今年の梅雨はダラダラ続いています。

暑くないのは嬉しいのですが雨は雨で嫌ですね。

7月初旬 散歩道の途中にて

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本題に入る前に近況など少々。

前回のブログに書いたぎっくり腰は、皆さんに温かいお声をかけて頂いたこともあり、1ヶ月かかりましたが、ようやく治りました。

しかし一難去ってまた一難。

最近はテニスで手指が痛んだり、鼻炎がひどかったり、RIZAPに行こうかと悩むレベルで太ってきたりと、年齢を感じています。

(BMIはまだギリギリ標準値ですが)

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一方、将棋界では推し棋士の1人である藤井聡太七段が棋聖を獲得。

竜王戦は敗北したものの王位戦を戦っています。

王位をとると八段に自動昇格します。

藤井さんは18才になったばかりですが、彼のおかげで将棋のネットTV中継なども増えて、これまでスポットライトのあたっていなかった多くの棋士・女流棋士が注目されるようになりました。

彼の将棋界へ与えた影響、そして将棋普及への貢献は計り知れません。

今後も楽しみです。

我が塾でもいつ将棋イベントをやろうかと考え始めて早1年半も経ってしまいました。コロナが落ち着いたらぜひやりたいですね。

まあ今はちょっと難しいでしょうね・・・

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そのコロナは相変わらず日々、検査陽性者が増えています。

実効再生産数とやらも下がっていません。

悪化の一途をたどるコロナ禍ですが、なんとか少しずつでも好転してくることを切に願います。

国は何をしているのかと憤るばかりでは生産性がありません(私も憤ってはいますが)。

自らできることをしていくしかないですね。

私もとりあえず、ホワイトボードマーカーを教師ごとにわけたり、換気を徹底したり、授業をZoom併用にしたりと、頑張っています。

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さてここから、本題です。

「テストで点が取れない理由」

これは我が塾フェイマスアカデミーのHPのなかで閲覧数が最も多い、かつビュー数が1日100~200件もあるページのタイトルです。

ためしにGoogleで「テストで点が取れない理由」を検索するとなんと9千万件の検索結果のトップに弊社HPが。


実際のページはこちらです ⇒ https://yowaimushi.com/math2.shtml

Googleのクローラーが認めてくれたということで嬉しいことではあります(笑)。

最近どうりでHPのアクセス数が急増していたわけです。

7月は1日に300件以上ということも多々ありました。

Google analytics によれば、そのうちの半分以上がこのページへのアクセスです。

やはり皆さん、「テストで点が取りたい」のですね。

そこで今日はこのHPに書いた内容以外に「テストで点が取れない理由」となっている原因をいくつか書きます。

当たり前だと笑わないでくださいね。

(1)直前対策だけで何とかしようとしている。

 テストの直前対策とは要は「一夜漬け」のこと。

 今回のコロナ禍における定期テストはテスト範囲が非常に広く一夜漬けが効かないことを思い知らされた生徒も多かったようだ。 

 血や肉をつくるには毎日少しずつ栄養を摂取する必要があって、一気に飯を10杯食べても腹をこわすだけであるのは言うまでもない。

 日々コツコツと勉強しなければ、勉強の総量が同じでも本番では力として発揮されないと知るべきである。

 ここで「コツコツ」というのは「少しずつインプットとアウトプットを繰り返し行う」ことである。

 一気にインプットしたものは一気に忘れてしまうのである。

(2)テストのことを知らない。

 入試対策では過去問をやるのに、模試を受けるために過去問をやるという人はあまり見ない。

 学校の定期テストも然り。

 著作権の問題などもありなかなか対策しづらいところではあるが、そのテストの狙いや、出題傾向、制限時間、問題数などを知ることはテストの得点を上昇するために不可欠な要素である。

 実力テストはその時点での実力を試すためのものではなく「実力をつけるためのテスト」だから範囲をしっかり対策してこい、とは某高校の先生が言った言葉らしいが、その通りと思う。

 しょせんテストといっても人間の作っているもの。

 「彼を知り己を知れば百戦殆からず」である。

 

(3)テキストの順番通りの勉強しかしていない。

 たとえば数学のテストというものは大抵、使うべき公式・定理や知識事項を引き出すところから始めなければならないが、その練習をしていない(=単元名が書かれた状態の問題集でしか練習していない)のでテストになると得点が取れないということになるのである。

 たとえば、4STEPとかサクシードとかクリアーとか体系問題集などの教科書傍用問題集などでも、問題の情報を生徒に教えている部分が随所にある。

 ・まず「単元名」からどんな定理公式を使うかがすぐわかる。解法の区別がついてしまうのだ。場合によっては「正弦定理」というタイトルの単元もあるわけだが、定期テストではそんなものはまずない。

 ・「A問題」「B問題」とか「★」「★★」などのレベル分類・難易度情報は、問題集にはあるがテスト本番では書かれない。難易度の高低は自分で見極めなければならないのだ。

 ・「公式のまとめ」などというものは、名古屋大の入試や開成の定期テストなどを除けば試験ではまず配布されるようなことはない(と思う)が、問題集には必ずあるので「それを見ながら解ける」。ハッキリ言ってこれは合法カンニングである(「欄外のヒント」は言わずもがな)。

 

 もっといえば、問題集というのは問題番号だけでもヒントになってしまう。同じ解法を使う問題を大問としてくくっているからである。しかしテスト本番ではそうはなっていない。

 などなどと考えるといかに日頃からテスト形式で(=ランダムに)演習するかが重要だという話になる。

 しかしそういうものは自分だけでは到底成し得ない。

 そこで塾の出番ということになる。

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ということでだいぶ長くなってしまいましたが、今日の面談でもそんな話になったもので。

参考になれば幸いです。

比較的好きな草です。