フェイマスアカデミーは他塾とどこが違うのか?「5つの特長」をご覧ください。

プロ教師のみの専門塾

頼れる教師と出会える塾

予備校と塾のよさを兼ね備えた塾

一貫校生に特化したグループ指導

納得のバックアップ体制

プロ教師のみの専門塾。

 フェイマスアカデミーは、グループ・個別すべての授業を、教師を本業とする経験豊富なプロのみが担当します。当然ですが、学生バイト教師はゼロ。「授業がわかりにくい」とか「先生がコロコロ変わる」などということは、もう一切気にする必要はありません!

 多くの学習塾が抱えている問題に「教師の質」があります。私は、教師の質は「知識×技術×情熱」の3つの積算で決まると考えています。つまり、どれが0でも全部が0になってしまうということ。頭がいいだけじゃダメ。ヤル気があってもノウハウがなければダメ。そういうことになりますね。

 医師と教師は、そのような意味でも似ています。知識と技術が高くても本気で患者さんに、向き合おうという熱意がなければダメ。技術と情熱があっても、正しい知識がなければ患者さんを満足させるいい治療はできないのです。

 どんな病気でも診てくれる町の「かかりつけ医」は、もちろん必要です。でも、専門性やクオリティに問題がある場合も多いですよね。やはり、しっかり病気を根治するためには専門的な科を受診する必要があるのです。――さて、あなたは大切な我が子の学習指導を、誰に任せますか!?

 また当塾は少人数制のため個別はもちろんグループでも一人一人とのコミュニケーションを取りながら授業が進みます。グループ授業でも人数が少ない(1クラス12名定員、現在は平均5名前後)なので、マイクを使った予備校式の授業ではなく、双方向性に富んだ授業ができるわけです。

 個別指導についても、授業・指導のクオリティで勝負します。個別指導ではひとりひとりに合ったカリキュラムを組み立て、ひとりひとりにふさわしい教材を選定したうえで指導します。

 算数・数学は学習に時間のかかる教科です。当塾の個別指導は一律90分、生徒は1コマ2人まで。十分なインプットとアウトプットの指導が実践できます。中学入試・高校入試・大学入試の対策はもちろん、学校のフォローアップ等もお任せください。

 さらに、個別指導では事前にお子さんのカリキュラムをしっかり組み立て、目標を決めます。授業内容のご報告は一回一回、一人ひとりに指導報告書を作成し毎週メールで、保護者様にお届けします。お子さんの授業中の様子や理解度について詳しく記入致します。このあたり、口先ばかりになっている塾が多いようですが、フェイマスアカデミーでは徹底して実施致しますのでご安心下さい。

 個別というと、ふつうどこの塾でも大学生の初心者教師が担当することが多いのが実情です。しかしそれでいて月謝はかなり高い。同じ高い月謝を払うなら、ベテラン教師の指導を受けたいと思うのが普通ですよね。ぜひお待ちしております。

 なお個別学習は定員が非常に限られておりキャンセル待ちも続出していますので、お申込みはお早目にお願い致します。なお定員充足状況は【在籍状況】からご確認ください。随時更新しております。

頼れる教師と出会える塾。

「親身な指導」とはよくいいます。
しかし本当の意味で「親身」というのはどういうことを言うのでしょう。

「親身になる」とは、肉親同様に細やかな心遣いをすることです。

私たちは勉強面だけでなく、進路相談などはもちろんのこと、部活、生活、他の習い事、友人関係などについても常に相談に乗っています。

相談に乗るだけではありません。

勉強が上手く回っていないときには勉強以外の原因を考えなければならないこともありますから、それを見つけるべく、教師から積極的に声がけをしています。

1人の生徒を全人格的に捉え、断片的な「成績」という物差しだけで判断しないようにしています。

成績向上、学力向上、合格。

これらは当然必要な成果です。
しかし、思春期の子供たちにとって貴重な時間を塾通いに費やすのに、それだけではもったいない。
子供たちの精神の成長は、親以外の大人との関わりによって得られるもの。
第三者である塾の教師との出会いが、場合によっては子供たちの一生を左右することだってあるのです。
私たちはそのような責任ある仕事を引き受けているという覚悟とプライドを持って、日々子供たちの指導にあたっています。

予備校と塾の良さを兼ね備えた指導。

高校2年生くらいになると不安になるからか、多くの方が「予備校に行かなくちゃ症候群」に陥ります。

これは現在高校生くらいのお子様をもつ親御さん自身が、予備校全盛期の頃に学生だったからです。自身が学生の頃を思い出して「我が子も有名予備校へ」と考えてしまうのです。

確かに河合・駿台・東進などの有名予備校には話のうまい各教科のプロが多いです。しかし「いい先生の話を聞く」というだけでは学力は向上しません。映像授業を見ているだけで学力がグングン伸びることがないのと同じく、結局は本人が勉強しなければ成績・学力は伸びません。

ここで一般的な塾と予備校の違いを比べてみましょう。(良い←◎○△▲×→悪い)

個別指導塾(1対2~1対3)集団指導塾大手予備校(高校生)
教師×学生アルバイト9割▲学生・プロ半々程度◎プロ教師のみ
授業△演習中心◎講義+演習△講義のみ
人数◎教師1人に生徒1~3名▲15~30名程度×30~100名程度
価格△1回90分月4回で1.5~3万△学年が上がるほど高くなる○1回90分月4回で1.5~2万
教材○塾専用教材○塾専用教材や独自教材○独自教材
相談窓口×授業担当者でない運営社員△授業担当者や社員教師▲学生チューター
進路指導△授業担当者でない社員教師△授業担当者や社員教師△社員チューター

ちなみに最近では「1対多」の自立学習型の塾も増えています。たとえば英語塾で、教師1名が生徒12名の座る教室をぐるぐる回って、1人1人別メニューを与えて教えていくというスタイルの塾があります。

しかし自立学習と言えば聞こえはいいですが、これは要は自習であり、自習に対して月謝を払うという何とも理解し難いスタイルなのです。たとえば120分授業であっても12名いれば1人あたり教えてもらえる時間は10分にすぎません。これで月に2~3万の月謝をかけるのは無駄としか言えませんね(無論「家で勉強しない子なので…」という保護者が我が子を自立学習スタイルの塾に送り出そうとする気持ちはわからなくはありませんが)。

さてここでフェイマスアカデミーについて同様にまとめてみます。学習塾と予備校の「いいとこどり」をしていることがわかるでしょう。

個別集団
教師平均経験年数17年以上のプロ教師4名のみ(集団・個別とも)
授業講義(INPUT)と演習(OUTPUT)のバランスがとれた授業
人数教師1人に生徒2名平均5名(定員12名)
価格1回90分月4回で2.8万(1対2)1回90分月4回で1.5万
教材塾専用教材や独自教材教科書+市販教材+独自教材
相談窓口授業担当者または代表福嶋と直接メール・電話でやりとり可能
進路指導授業担当者と代表福嶋

また高校3年まで在籍するといいことがたくさんあります。大学受験の小論文指導・面接指導・志願理由書や自己推薦書の添削など、代表福嶋が自ら担当し、受験生の志望大学合格のために尽力します(有料化を検討中)。

なお代表福嶋は早大学院・慶應女子・慶應NYなどの高校受験、大学受験では医学部医学科などの小論文指導を、15年以上担当しています。著書・雑誌取材も多数あり、大学受験生のときには小論文模試で全国1位も獲得しました。「小論文で最後の底上げを!」の想いで指導しています(有料化を検討中)。

一貫校生に特化したグループ指導。

 まず「一貫校に入ったのに塾?」とお思いかもしれません。

 しかしその考え方はもはや通用しません。私立生ほど通塾率が高い現状があります(当塾に通う中高生も私立の6年一貫校生がほとんどです)。

 「私立は月謝が高い分面倒見がいいから、塾には行かなくていい」――昔からよく聞かれる言葉です。しかしこの説は間違っています。これはなぜでしょう? 少し考えてみましょう。

 たとえば御三家レベルの学校の先生は、生徒の学習習慣や学力レベルを信頼していますから、基本的に「放任」になります。よって「面倒見」そのものがありません。でも実際は、これでヨシ、とはいきません。この「放任」により成績不振者が出てしまうのが現実なのです。

 あなたは働き蜂の理論というものをご存じですか? 働き蜂の巣には、およそ2割ずつの、特によく働く蜂がいるそうです。いま、A~Eの5つの蜂の巣のなかから、それぞれ2割ずつの優秀な働き蜂だけを集めて、新たなFという蜂の巣を作ったとします。すると、みんなそれぞれの巣では優秀な蜂だったはずなのに、集めた途端、またその中の2割だけしか働かなくなる、というのです。

 これを学校の成績に当てはめて考えてみてください。偏差値レベルの高い学校に合格した子は、それぞれの小学校で学力トップの子だったはずです。しかしそのトップが集まった学校の中で、さらにトップと最下位の子が必ず存在するわけです。そうなると、上位2割はトップを維持するために、そして下位2割は置いていかれないように、学習塾に通っているケースが多いという現状があるのです。

 このように、御三家クラスの学校の生徒ですら自主的に塾に通っています。また中堅・上位校では「学校の勉強だけでなく塾に行きなさい」と生徒に指示している学校もあるくらいです(大学受験に対する熱気が強い学校ほど、手段を選びませんので)。このように、私立だから塾に行かなくていいというのは、まやかしであり、私国立生の通塾率は意外にも、入学した子の学力レベルに比例して高くなっていくのです。――さて、あなたはこのような現状を知って、どんな行動を起こしますか?

塾で教科書を使う逆転の発想

 中高一貫校の理系科目(特に数学と物理)のカリキュラム進度は非常に早く、たとえば数学では上位校になると高1の終わり~高2の初めくらいには高3理系内容の「数学Ⅲ」に入ります。

 しかしこのスピードゆえ、どうしても1つ1つの内容を扱う時間が短く浅くなりがちです。特に学校独自のプリントなどを使うところも多く(中堅校ほどそうです)、教科書を無視した指導になりやすいのです。

 するとどうしても、疑問符がたくさんついたまま1つの単元学習が終わり、次の単元へと移ってしまうというようなことが起こります。

 フェイマスアカデミーの数学授業ではグループ授業にて「体系数学」の教科書を用いて指導します。多くの私立学校で活用されているため学校の予習・復習になるのはもちろん、基礎(=easyではなくbasic)をしっかり深く掘り下げて授業を行うため、効率よく定着させることができるのです。この「塾で教科書を使う」という逆転の発想こそがフェイマスアカデミーの特長です。

 もちろん教科書だけでは演習量が不足しますから「青チャート」(数研出版)やオリジナルプリントも使用し、難易度の高い入試級の問題にもチャレンジしていきます。

 また2回に1回のペースで授業内演習として「FAテスト」を実施し、前週の理解度をチェックします。合格基準点を設け不合格者には追試をしっかり行い、合格するまで何度でも同じテストに取り組みます。

 以上のような流れで、「早いけど速くない」カリキュラム進度を維持し、難関大学合格へと導いていくのです。

 対策が遅れがちな理科についても同様に、いち早く全単元の学習を終え、早めに入試演習に入ることで模試の得点を安定させていく方針で進めています。

納得のバックアップ体制

 当塾では、グループ・個別とも、ひとりひとりの保護者の方へ、授業後原則1週間以内にくわしい指導報告書】をメール送付しています。グループでもひとりひとり異なる内容となっています。

 また中途入塾者のカリキュラムギャップを埋めるキャッチアップフォロー、定期的な保護者面談、定期テスト目標管理なども、徹底して実施いたします。さらに個人塾では珍しい自習室も設置しています。

グループ授業でも個々に対応

学校では1教科あたり、日々50分前後の授業が週に4~5回講義されます。一方、塾のグループ指導というものは1つの教科で週に1回、せいぜい2~3時間です。ですから、決められたカリキュラムを消化しようと教師が一生懸命になるばかりで、生徒はただ聞いているだけ、わかったつもりで終わってしまうという授業が実はとても多いのです。インプットばかりになってしまっているということですね。

こと算数数学については、しっかりアウトプット(=演習)の時間も確保しなければ、学力向上は望めません。なぜなら<理解>から<実践>へのステップアップこそ、教師の手助けが必要な学習段階だからです。「授業は講義のみ、演習は家庭学習(=宿題)で」というのは、根本的に間違った考え方なのです。

また逆に、アウトプットだけさせてインプットをしない授業(=教えない授業)というのも、なぜか教育界ではもてはやされているようです(【こちらのブログ】も参照)。しかし、道具や型を与えず、演習だけさせるなど、おかしいと思いませんか? 料理のしかたを知らない人が目の前に高級食材を置かれても、まともな料理を作れないのと同様、方程式の解き方を教えもせずにただ「さあやりなさい」と問題をたたきつけられても無理な話。私は、塾の授業ではインプットとアウトプットが3:1になるのが理想だと考えています。ですから90分の授業枠の中で、テストを含めトータル25分程度の演習時間を確保します。

そしてその際に少人数制のメリットが活かされます。個人ごとの状況を1人1人見極め、的確なアドバイスをします。授業を聞いて終わりではなく、授業を聞いて演習をし、自分の弱点をある程度把握した状態でご帰宅いただきます。その結果、自宅で課題に取り組むときの効率が上がるわけです。この「個々への対応」こそがフェイマスアカデミーの特長です。

キャッチアップフォローシステム

算数・数学の勉強をを塾で進めるときにもっとも大きな問題となるのが「カリキュラムギャップ」です。グループ指導におけるカリキュラムは6年一貫校向けですが、お子さんの在籍する学校の進度や単元順序によっては、塾のほうが先取りの内容になる場合もあります。このような場合、カリキュラムギャップを埋めるべく、スピーディーに学習しなければなりません。

それでも、ご安心ください。フェイマスアカデミーでは個々の能力を正確に把握し、その時点で遅れている学習内容を補うために「キャッチアップフォロー」システムをご用意しています。グループ学習についていけるように重要単元のみを速習し、短期間でグループ授業についていける状態にキャッチアップします。

キャッチアップフォローは特に曜日等の枠を定めずに、個々の予定に合わせて実施します。なお、2コマまで無料で実施致します。くわしくは【月謝・諸経費・お支払】をご覧下さい。

欠席フォローシステム

授業欠席時の振替授業について、グループ授業の振替は一般的な多くの塾では実施されないのが普通です。当塾では、個別はもちろんグループ授業でも、月1回の欠席まではフォローアップのために振替授業を無料で実施します。なお月1回を超える分は規定の受講料のお支払が必要です。くわしくは【月謝・諸経費・お支払】をご覧下さい。

定期報告・面談

フェイマスアカデミーでは、個別指導ではもちろん、グループ指導でも個人ごとの指導状況・成果などを保護者宛てメールサービスで毎授業後にご報告致します。

授業中の様子、テストの出来、課題克服状況などを個々に記録し、目標達成につながるまでのアドバイスをいたします。きっと保護者の皆様の不安を取り除くことができるでしょう(→見本はこちらのpdfファイル【指導報告書の見方】をご覧ください)。

グループ授業でも詳しい指導報告書が毎回もらえる塾は、他にはほとんどないでしょう。

また、保護者面談についてはご入塾1か月後から3~4か月おきに、受験学年の生徒さんはもちろん学力不安・進路相談等がある方を中心に原則全塾生に実施致します(高校生以上は三者面談が中心)。学力を向上させていくためには、親・子・教師の三者間におけるコミュニケーションと連携が欠かせないからです。

質問対応・ご相談事への対応

生徒さんからの質問は大歓迎です。授業時間外での質問はもちろんのこと、メール・LINE・FAXなどによる質問受付も毎日受け付けています。多くの生徒さんがこれを活用し、定期テスト前の対策などに役立てていらっしゃいます。

保護者様からの様々なご相談も、随時受け付けております。代表福嶋や担当教師と直接、メール・LINEでいつでもやりとりできるようになっております(休日・夜間等の返信は遅れる場合もあります)。

これははっきりいって、便利です。こういう塾はなかなかありませんよ。

季節講習などの無駄をとことん排除。

季節講習はふつう年に3回ありますよね。春・夏・冬です。

確かに、長期休暇は絶好の復習チャンスですし勉強量も普段より稼げます。でも、塾教師の私がこんなことを言うのもなんですが、受験学年の小6・中3・高3生ならまだしも、春休み・夏休み・冬休みが勉強だけで終わってしまうというのは問題があると思います。

長期休暇は、読書や趣味の時間を持ったり、スポーツをしたり、博物館などの見学に出かけたりと、普段できないことをする時間として使ってほしいわけです。そうしないと、どうしても人間としての偏りが出て、バランスが悪くなってしまうからです。

しかも最近の私立中・高では、個別授業までやってくれる「学習塾もどき」の学校もあると聞きます。夏期講習があるのは当たり前の昨今、塾の講習と学校の講習を全部合わせたら、莫大な時間拘束されることになってしまいます。

そもそも、季節講習の存在価値は、多くの塾において売上確保が第一義です。夏期講習だけで通常授業の4~5か月分にも及ぶ費用がかかる塾もあります。本当にそれらはすべて必要なのでしょうか!?ここのところ、私には疑問です。

以上のような理由から、フェイマスアカデミーでは、講習会を実施しません。ただし、毎週のレギュラー授業は継続されますのでご注意を。また、短い期間で集中講座などを実施する可能性もあります。しかしこれは勉強を楽しむためにイベント的な意味合いで実施するものですから、ご安心ください。

お問い合わせお待ちしております!044-952-2940電話受付時間 13:00 - 19:00 [ 日曜・祝日を除く ]

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