共通テスト終了!次年度に向けて

 去る1月17~18日、大学入試共通テストが終了しました。
 当塾からも在籍高3生10名のうち7名が今年も共通テストを受験しました。

 数学は既報の通り、2BCは比較的取り組みやすい内容でしたが、1Aがかなり難問でした。 また物理・情報Ⅰは共通テスト始まって以来、過去最低の平均点でした。
 私も数学はすぐに全問解きましたが、正直なところもはや「共通」テストではないですね。
 共通テスト自体を受けるのが厳しい生徒も出てきているのが実情で、共通テストを避けることで私大一般入試の合格率を上げる戦略すら考えられます。

 しかし一方で、私大では共通テスト利用入試が増えています。
 これだけ難化した試験を、中堅私大が使って意味があるのか、甚だ疑問というのが私の見解です。
 とはいえ、共通テストは国公立や上位私大を受験する生徒にとっては合否判定で大きなウエイトを占める非常に重要なものであることは間違いありません。
 よって12月は共通テスト対策だけで終わってしまう実情があります。現役生にとっては非常につらいタイトなスケジュールです。
 しかも今は情報を含め1000点満点のところが多いため本当に大変です。
 これを乗り越えるためには、主要教科をいかに早めにマスターしておくかがポイントになります。
 当塾塾生のほとんどは私立生ですが、その多くが1年以上前倒しのカリキュラムを消化しています。

 グループコースでは中3で指数対数が終わり、4月の新高1進級と同時に数列・ベクトルに入ろうかというスピードです。また4月から新高2の当塾グループ生は数ⅠAⅡBCはすべて終了しており、3月で数Ⅲも微積以外終了します。
 これだけ早く進めてやっと、共通テスト対策に時間が割けるというのが現状です。

 これを見た保護者の方で、わが子を国公立や早慶、医学部へとお考えの方は、今すぐにでも先取り学習に着手したほうがいいでしょう。