中学・高校・大学受験迫る!直前アドバイス

元のブログ(2023/1/31)はこちら

皆様ごきげんよう。

さてそろそろ今年も受験が本格化します。

東京・神奈川では明日から中学入試が本格化。

高校入試は2/10から私立を皮切りにスタートします。

また大学入試も医学部等はすでに一般入試が始まっていますね。

三島大社にて

今日は受験生の皆さんならびにご家族の方への直前アドバイスを簡単に書きたいと思います。

1.メンタル面を整える

 まず大切なのはここ。

 私は受験生に気合を入れて奮い立たせるというよりは、力を出し切れるようなアドバイスをしています。

 それは ”Do your best!” です。

 つまり最善を尽くせということです。

 合格しなくちゃとか何点とらなきゃとか自分を追い込むと力を発揮するのが難しくなることも多いです。

 完璧な状態で受験日を迎える人なんていません。

 やれることはやってきた、あとは自分の力を出し切ればそれでいい。そう思うようにしましょう。

 今の自分を受け入れ、リラックスした気持ちをもつことこそが成功につながります。

 周囲も同じようにサポートしましょう。

2.入試当日~発表

 入試本番には魔物が潜んでいます。

 思いがけないハプニングが起こったり、思い通りにいかないことが多々あります。

 昨年の私の教え子の中には、隣の生徒がカンニング(ガン見)してきて気になって入試に集中できなかった、という子もいました(カンニングした生徒は次の時間から失格になり帰ったそうですが)。

 

 まず入試に集中して臨むためには「周りは敵ではない」と思うことが大切です。

 周りの受験生をにらみつけたりせず、やさしく接してください。

 もしかしたら4月から仲間になる人かもしれないのです。

 心に余裕を持つことです。

 これは保護者も同じです。

 とくに中学入試では、親が焦ったりイライラしていると子供に伝染します。悪い結果につながること間違いなし。

 親が落ち着いていれば子供もあわてたりはしないでしょう。

 さて、試験中の注意点。

 最大のポイントは

 「問題文をよく読む」

 これですね。

 問題を読み、それに答える。

 この出題者とのコミュニケーションこそがテストの本質です。

 問題を読まずに正答は得られませんよ!!

 そして発表。

 合格ならいいですが、不合格がわかったとき、色々な感情が沸き上がってきます。

 しかしここでも保護者と教師だけは冷静に、次につながるアドバイスをしてください。

 不合格になったことを責めても合否結果は変わりません。

3.入試期間の心構えと過ごし方

 入試期間は長いです。

 中学・高校入試は2~3日ですがその2~3日が非常に長く感じられたりします。

 また大学入試は1か月間程度の長丁場となります。

 この期間学校もなく、時間の有効な使い方ができるかどうかが結果に大きく響きます。

 とくに国公立大前期入試に照準を絞っている場合、1月下旬から私大入試が立て込みますが、それらを可能な限り復習し、できなかったところを放置しないことが重要です。 

 たとえば2/10のA大学で出た内容が2/12のB大学でも出た、なんてことはいくらでもあります。必ず見直し、確認をその都度行ってください。

 また長丁場の入試期間、疲れなどから体調を壊しやすいので注意しましょう。

 今年のコロナは、幸い第8波が去ったあとにちょうど入試期間となってくれたのでよかったですね。

 しかし病気だけでなくケガなども注意です。

 特に手足の故障は入試結果に直結します。

 虫歯なども早めに治しておきましょう。

 保護者の皆さまは、入試関連スケジュールをきっちり把握し、手続き漏れなどのなきよう十分注意してください。

 過去何度か、受験料の振込漏れで受験予定校を受けられなかったとか、志望校に受かったのに手続〆切を過ぎてしまい入学できなくなった等といった例がありました。

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それでは今日は以上です。

受験生の皆様の成功を祈念しております。